事業(10)

 先日、同族会社に関してある種の契約を交わしました。僕にとっては少々不本意な内容ではありましたが、契約を交わさないことには前に進めそうにありません。

 元々僕はステークホルダーではありますが、基本的には社外の人間であり、内部にいる人間にステーク(賭け金)を託す立場です。ステークは一時的に減ることになるかもしれませんが、損失を確定する損切りだと思って契約を交わすことにした次第です。