アンケートモニター(1)

 「楽天リサーチ」が面白かったというわけでもないのですが、勢い余って某調査会社のアンケートモニターに登録してしまいました(時には「勢い余る」ことも必要なのです)。巷には様々なリサーチ会社があり、様々な分野でリサーチが行われているのですね。楽天リサーチでもアンケートモニターを募集していたのですが、あまり興味のない分野でもあり座談会形式だったのでとりあえず登録を見送りました。

 アンケートモニターとして自分が求められる人物像に合致するような気がしないので、今後依頼があるのかどうかもわかりませんが、もし依頼があれば……どうしましょう?インタビューだと緊張しますね。依頼が来たら考えてみたいと思います。

楽天(10) 楽天銀行3

 楽天が続きます。

 楽天銀行の初期設定ガイドとキャッシュカードが届きました。なんとかログインはしたものの預金もなく、他の銀行から少し入金することになりました。15時を回っていたため、この口座が機能するようになるのは翌営業日からということになります。

 今回、キャッシュカードはデビットカード機能のあるものを選びました。僕はこれまでにデビットカードを使ったことはありません。一時期よく宣伝していた記憶があるのですが、当時はそれほど流行らなかったはずで(その後じわじわと浸透しているのかもしれません)、僕のような中年でも使い方を知らない人はたくさんいるはずです。

 デビットカードを使うことが大した経験になるとも思いませんが、コツコツと小さい経験を積み重ねるのもそれなりに意味のあることのような気もします。しかし実際のところは楽天スーパーポイントを効率よく獲得したいというのが一番大きなモチベーションであるかもしれません(デビットカードを持つことが意味があるのかわかりませんけれど…)。せこい話ですが、モチベーションを持てなくなったら成長は止まると思っているのでせこくても結構、という気持ちで前に進んでいきたいと思います。

クレジットカード(1)

 僕はこれまで約5千円以上なら実店舗でクレジットカードを利用してもいいことにしていました(JAL系売店におけるJALカードなど、特殊な場合を除く)。もちろん僕としてはマイルやポイントの貯まるカード払いの方が良いのですが、少額な買い物によって得られる数ポイントのために手間のかかるカードを利用するケチな男に見られるのが嫌だったのです。最近はプリペイドカード払いなども増えてきており、キャッシュレス社会の到来も間近というところで、自分もこの流れに乗ろうという気持ちはあったのですが、なかなか一歩を踏み出せませんでした。ポイントのために可能な限りクレジットカード払いにする知人がいるのですが、それが本当にひどくお金に汚い男で(お金以外はいい男なのですが…)、「ああいう風にはなりたくないな」という思いもありました。今思えば彼はアーリーアダプターであったのかもしれません。

 最近あるコンビニで買い物をしたときのことです。レジに立ってぼんやりとレジスターを眺めていると「マイルが2倍」の表示が目に入り、ふとクレジットカードを使ってみようという気になりました。その日の支払いは約2千円でした。これまでにクレジットカードで払ったことのない額ですが、デビュー(?)にはちょうどいいくらいです。コンビニの支払いが数百円なら流石にクレジットカードで支払う勇気が出なかったでしょう。意外にも支払いはスムーズで(もちろん店員さんも嫌な顔はしません)、サインも必要ありませんでした。お金で払うよりよっぽど楽です。これからは少しずつクレジットカード払いを増やしていくことにします。

楽天(9) 楽天スーパーポイント

 ANAのマイルと交換して獲得した楽天スーパーポイントが1週間ほどでポイント口座に反映されましたので、商品を購入しました。他のアプリ・サービスを利用してコツコツ獲得してきたポイントを合計しても足りなかったので残金はクレジットカードで支払いました。本当は楽天カードで支払いたかったのですが、まだ申し込みすら出来ていません。引落し先にするつもりで開設手続きを進めた楽天銀行の口座がまだ利用できるようになっていないのです。しかし家族から再三の催促がありましたので手持ちのクレジットカードを使用することにしました。

 残金を支払うために楽天スーパーポイントに交換できる他社のポイントがないか調べてみたのですが、Amazonギフト券に交換できるものしかありませんでした。今回近々有効期限を迎えるANAのマイルを使うために楽天を利用することにしましたが、もっと提携先を広げて頂きたいものです。

楽天(8) 楽天銀行2

 楽天銀行から口座開設の事務手続きが完了したとのメールが届きました。残念ながら口座がすぐに使えるのではなく、楽天銀行から郵送されてくる初期設定ガイドがないと口座が利用できないようです。あまり簡単に口座を開設出来たら逆にセキュリティが心配になりますので良しとしましょう(コインチェックはとっても簡単に口座が開設出来て、あっという間に仮想通貨の売買ができるようになりました。僕が申し込んだ他の仮想通貨取引所と比べても圧倒的な早さでした。後からひどく納得がいった次第です)。

 後で見直してみると「申し込みは最短3分」と大きく書いていましたが、その下に「最短約1週間で利用可能」とそれより小さい字で書いてありました。見出しが「口座開設最短1週間」なら、駅前の銀行まで口座開設に行ってこようという人もいるでしょうから、「最短3分」を強調するのは運営側としては当然です。駅前で口座を即日開設できたとしてもインターネット取引の利用には1週間以上かかる可能性が高いですしね。僕の場合は最初から楽天銀行を開設すると決めていましたので特に問題はありませんが、それでも待つのは辛いものです。

楽天(7) 楽天ウェブ検索、楽天リサーチ

 今度は楽天ウェブ検索と楽天リサーチのアプリをインストールしました。この2つだけではなく各種サービス・アプリの使用でポイントがもらえるキャンペーンが行われているのですが、条件がややこしい。どうやら最近楽天で買い物をしていないので条件を満たさないキャンペーンが多いようです。それでも検索したりアンケートに答えたりしていると少しずつポイントがたまっていきます。ただ僕の人物像が楽天によって徐々に丸裸にされていく感じがあまり気持ちよくありません。とはいうものの既にGoogleAmazon、LINEには相当人物像を曝しているんですけどね。

楽天(6) Viber

 相変わらず楽天続きです。随分前にViberはインストールしていたのですが、楽天のアカウントと紐づけるとメッセージを送ることでポイントが獲得できることを知り、この機会にアカウントを登録しました。自分がだんだんポイントマニアみたいになってきているような気もします。早速家族にもインストールさせてLINEの代わりにメッセージを送ってみましたが、家族がポイントを集めるのにそれほど興味がないようなのでポイントが順調にたまるかどうかはわかりません。

 ちなみにViberの読み方が今日までわかりませんでした。「バイバー」と読むんですね。ファイバーでもフィーバーでもヴァイバーでもありませんでした。日本人には少々語呂が悪い(かもしれない)のが難点でしょうか?