サマリー(2018年2月)

 2018年2月のサマリーです。1月がずいぶん遅くなり立て続けのサマリーになってしまいました。
 
・イベント参加
ありません。
SNS
「インスタグラム」は滞っています。
「インターネットコミュニティ」は有料のコミュニティから退会しました。もう少し早く判断してもよかったかもしれません。
無料のコミュニティは情報収集のみです。
・ブログ
このブログ以外はほとんど書けていません。
アフィリエイト
何もしていません。
・IT関係
変わりありません。
・ 資産管理
時々ポートフォリオの見直しを行っていますが、大暴落に巻き込まれて大変でした。
・事業
同族会社の今後の方向性はまとまり、仕事も頂くことになりました。また事業を始める予定の知人の話を聞かせてもらいました。
・旅行
なしです。
・企画
何も企画していません。
ふるさと納税
欲しいものがあったので、ほんの少し納税しました。
・フィットネス
お金の無駄遣いです。
・ヘルス
特にありません。
スキルアップ
何も出来ていません。
・ 読書
少しだけです。
・掃除・整理
ほとんど何も出来ていません。
・英語・語学
アプリで音声ニュースを聞くように心掛け、動画配信で少しだけ英語の番組を視聴しているつもりですが、聞き流すばかりです。
・音楽
サイレントギターを手に入れて少しかき鳴らしています。
 
特に「始め」たことはありませんが、新しい仕事を頂きました。「また始め」たことは「ギター」ですが、忙しくあまり熱心ではありません。今は子供に任せています。

事業(12)

 今回は同族会社ではなく事業を立ち上げたいという知人の話です。

 先日、久しぶりに話し合いを持ちました。元々は僕が彼の起業に便乗しようだなんて甘いことを考えていたのですが(とはいうものの一番最初の話し合いのときは「一緒にやりましょう」という雰囲気があったことは事実です)、今は彼の起業を見守りつつ場合によっては手本にさせて頂こうと考えています。もし彼が僕の協力を要請してくるようであれば、条件次第ではお手伝いをさせて頂こうと考えています。

 話を伺ったところ、起業の計画は順調に進んでいるようでもありますが、彼も少々事態を甘く見積もっているところもあるようで心配しています。でも少々甘い考えであったとしても行動を起こすことが大事なのでしょうね。

事業(11)

 先日の会合で、同族会社から仕事を頂くことが決定しました。といっても就職するわけではなくて、社外協力といえばいいのでしょうか?僕にも僕なりの知識と経験がありますので会社のお役に立てると思うのですが、現状求められているのは僕の持ち分とほんの少しの専門的アドバイスに過ぎません(実はこれまで度々アドバイスを求められてきたような気もするのですが、これまでは給料などは頂いていませんでした)。

 僕がキャスティングボートを握っていたのかもしれませんが、あまり争いにエネルギーを費やし過ぎて大〇家具のようになっても困りますし、僕としては結局のところ社内の人間に運営を任せないといけないので、運営がやり良いように振舞ったつもりです。でも自分が割を食っただけのような気もして、少し後悔しています。

インターネットコミュニティ(3)

 参加していた有料のインターネットコミュニティから退会しました。大した決断ではなさそうですが、撤退戦というのは時に難しいものです。それまでつぎ込んだ資産や労力が無駄になってしまいますのでね。株の損切りや不採算店舗の閉鎖なんかもそうです。今回はそんな大袈裟な話ではありませんが、失うものもあります。

 オフ会の会場が自宅や職場から遠いことが多く、あまり参加できなかったことが大きな理由です。オフ会に参加しなくても多くの情報はオンラインでやり取りできるのかもしれませんが、会ったこともない人と個人的な情報をやり取りするのは少々不安です。「インターネット」コミュニティなのにそんなことに拘るようでは時代遅れなのかもしれませんけれど。

 また機会があれば、同じようなコミュニティへの参加を検討したいと思います。

ギター(2)

 先日、注文していたサイレントギターが届きました。モノから入るところは相変わらずですが、これまで音漏れが気になって満足に練習ができなかったので、これを機会に練習量を増やしたいと思っています。物珍しさもあるのでしょうが、今のところは子供の方がよく練習しています。

読書(7) 「未来に先回りする思考法」 佐藤航陽

 少し前に佐藤航陽氏の「お金2.0」が話題になっていましたが、amazonに無料版があるこちらの本から読むことにしました。無料版を読んでみて面白ければ「お金2.0」も購入しようと思ったのですが、僕が先ず行ったのはこの本の通常版を買うことでした。そりゃそうですね。

 この本は本来このブログで扱うような内容ではないのですが、あとがきに僕が見習うべきことが書いてありました。彼は、「先回りする思考」により得た仮説は、「行動」によって検証し最適化を繰り返す必要があると主張します。「先ずは行動を起こせ」といったフレーズは、僕のような行動を起こせない人間にはいつだって好まれるものですが、このような切り口はとても新鮮でした。

 おそらく「お金2.0」も購入することになると思います。

未来に先回りする思考法

事業(10)

 先日、同族会社に関してある種の契約を交わしました。僕にとっては少々不本意な内容ではありましたが、契約を交わさないことには前に進めそうにありません。

 元々僕はステークホルダーではありますが、基本的には社外の人間であり、内部にいる人間にステーク(賭け金)を託す立場です。ステークは一時的に減ることになるかもしれませんが、損失を確定する損切りだと思って契約を交わすことにした次第です。