ヘルス(1)

 クリニックを受診してきました。数年前から気になっていたことで、放置していてもそれほど問題はないことはわかっていたのですが、放置しながら気に病んでいても仕方がないので今回受診に踏み切った次第です。

 あまり具体的には話したくないのですが主に外見に関わることで、でも保健医療で治療できるものです(どのような病気かほとんど話したも同然ですね)。

 余り気軽に病院を受診するのもどうかと思いますが、もし重い病気にかかったときに悩むばかりで手遅れになっても取り返しがつきません(一度手遅れになったことがあります)。一つしかない大切な自分の体ですから、深く悩まずにもう少しフットワークを軽くしたいと思います。

ジム(1)

 テストステロン氏の著書を読んで早速ジムを見学してきました。大小2か所のジムを見学しましたが、想像していたものと少し違いました。僕はこれまでホテルのジムしか利用したことがありません。それも2、3回。たまたまかもしれませんが、混んでいたことはありませんでした。

 最初に訪れたジムは大手のジムでしたが、中に入って人の多さにげんなりしてしまいました。マシーンも隙間なく並べられていて人口密度がかなり高い。ただ職員の説明によると曜日と時間帯が良くなかったようです。プールはそれほど混んでいませんでした。

 次は中堅のジムです。曜日と時間帯が違うこともあるのでしょうが、最初のジムほどは混んでいませんでした。それでも最初に訪れた大手のジムの半分くらいの空間にマシーンがぎっしりと詰め込まれていて窮屈な感じがしました。

 僕は高級ホテルのジムの会員になれるほど高給取りではありません。もう一度時間帯を変えて見学し、納得がいけば体験なり入会なりして来ようと思っています。

オフ会(1)

 先日、インターネットコミュニティのオフ会に参加してきました。

 広い会場で必ずしも他人と接する必要がないのであればそれほど緊張もしないのですが、今回はかなり狭い会場で対人接触は避けられません。そうでなくても人見知りの僕には、かなりの緊張を強いられる体験でした。とは言っても人と交流するために参加しているわけですし、広い会場でポツンと一人で過ごしていても何の意味もありません。そういう意味では強制的に対人接触に曝されるというのは僕にとっては意味のあることだったと思います。

 最初は顔も強張っていたと思うのですが、緊張したのは初めの30分ほどで気さくな人や話の合う人と言葉を交わすうちに少しずつ緊張が和らいできました。人の話を聞くことが中心ではありましたが、有意義な体験でした。またチャンスがあれば参加してみたいと思います。

読書(4) 「筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法」 Testosterone著

 この本のタイトルを見て陳列棚に手を伸ばし、何ページかペラペラとめくってピンときました。最強とは言えなくとも筋トレはメンタルの問題に対するソリューションになるであろうということを瞬時に理解したのです(ちょっと大袈裟かもしれません)。

 もちろん僕は筋トレがメンタルの全ての問題を解決できると思うほど初心(うぶ)ではありません。そもそも僕はマッチョでもありませんし、ほとんど筋トレをしたこともありません。ただ全く知識がないというわけでもありません。

 実は僕は昔からマッチョのナルシスティックな一面に着目していました。これをどうやって生産的活動に生かすかということを考えていたのです。つまりマッチョになる前にマッチョになった後のことを心配していたわけです。

 実際のところ僕が理解していたのはマッチョが「本質的」にナルシスティックであるということだけです。この理解には何の価値判断も含みません。いや、含めていないはずでした。それがある種の人物には、マッチョになることによって得られるナルシズムが社会生活においてそのままの形で有用であるということに気付かされたのです。僕がこの種の人物であるかどうかはわかりませんが、僕がこの本を買うのは必然でした。

 この本の字数は少ないですが、この本の内容が濃いのか薄いのかは読み手にかかっています。最近同僚たちがジムに通い理想の体型を手に入れているのを見るにつけて、自分もジムに通うことを検討していたところでした。この機会にジムに入会したいと思います。

筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法

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講演(1)

 先日、講演を聞きに行ってきました。自分の専門分野以外の講演を聞きに行くのは初めてのことです。

 今回の講演は某有名ジャーナリストの講演でした。誰が演じるかによって全然違うのでしょうけれど、講演がこんなに面白いものだとは思いませんでした。テレビで聞けない「(建前)ここだけ」の話もたくさんあり、テレビ討論やバラエティ番組なんかよりよっぽど面白かったです。

 前回の歌舞伎同様こちらも妻主導で進められた話です。妻からの提案に二つ返事で応えたことが聴講実現につながったのでしょう。聞き流したり、躊躇したり、もったいぶったりすると、話が停滞し相手の気を削いでしまいます。これまでそうやって妻のやる気を削いできたのかもしれません。反省です。

 もっとも、僕も妻の態度に気が削がれるようなことがありました。でも僕には躊躇どころか反対にあっても推し進めるだけの力を手に入れる必要があります。今の僕に足りないものは推進力です。

舞台(1)

 先日初めて歌舞伎を見に行ってきました。

 8月のライブ参加(あるいは5月のチケット抽選申し込み)以来何かイベントに対する心構えが僕の中、あるいは夫婦の中で変わってきたような気がします。今回の歌舞伎は妻主導で進んだ話ではありますが、これまでは妻が切り出しても「行こうか?」の返事だけで話が具体化することなく終わるばかりでした。歌舞伎の観劇が実現したのは「始める」ための取り組みが少しずつ効果を上げているのかもしれません。最近は時々チケットサイトを確認して行きたいイベントを探しています。一昔前の僕では考えられなかったことです。お金がかかることだけが問題ですね。

事業(4)

 事業(2)の続きです。兄弟が引き継ぐはずの会社の親族会議に呼び出されて行ってきました。

 経営体制を刷新するに当たり、僕の保有する株式の一部を購入してもらう予定になっていたのですが、会社の都合で延期となりました。経営体制がどのように変わるのかもまだまだ不透明なままです。部外者の僕は、次の報告を待つより他はないようです。