ふるさと納税(1)

 本当は納税ではなくて寄付になるらしいのですが、いわゆるふるさと納税をしてみました。前々から知ってはいましたが、特に興味がなく調べてもいませんでしたし、その存在も忘れていました。少し得するみたいだけど面倒な制度みたいだなぐらいの認識でした。先日同僚より、ふるさと納税をやらなきゃ損、今年から上限が倍になってさらにお得、と聞きましたのでいろいろ調べてみたところ「やらなきゃ損‼」と理解しました。しかも考えていたほど面倒でもありませんでした。同僚から講義を受けたのが12月に入ってからのこと。12月半ばに締め切られるものもあると聞いていたので、すぐにでも動かないといけないのですが、結局1週間以上が経過してしまいました。
 日本全国の自治体から出品されているので商品は豊富なのですが、既に予定人数に達したのか季節的なものなのか品切れになっているものもたくさんあります。「お気に入り」にしていたものが、次見たときにはなくなってしまった(?)こともありました。品切れも増えていくし、締め切りも迫っているし(遅くとも今年中には終わらせないといけないタスクです)急がないといけないのですが、忙しかったこともありついつい後回しにしてしまいました。でも本当はのんびりしていた時間帯も結構ありましたので、そんな時間を有効に利用しないといけなかったのです。ついつい言い訳をして後回しにしてしまう悪い癖が出ています。
 そんな僕ですが、昨日ようやく一自治体に寄付をしてみました。商品は工芸品です。ふるさと納税っぽくって悪くない選択だと自分では思っています。インターネットで調べたところ価値は寄付金の3割弱ってところでしょうか?今は「グルメ」を選択中です。今週中には予定している納税枠を使い切りたいと思っています。